Pelle zieht aus

  • 2011/01/03(月) 00:00:18

Pelle zieht aus
Pelle zieht aus
Astrid Lindgren 著, Katrin Engelking 絵
7,95ユーロ (日amazon 977円)
ISBN:978-3789112058
2010年9月発行/ハードカバー・フルカラー
Oetinger Verlag 

Level:  ab  7  Jahre  36ページ  約1,000語

 Pelleは、パパの誤解から叱られてしまい怒り心頭
 もうこんな家族とは暮らせないと、引越しを決意します。
 庭の小屋に移ったはいいものの、家の様子が気になって・・・


Oetinger Verlagが出している子供向けレベル別本
「Laterne,Laterne」シリーズの1冊です、と書こうと思ったら
現在販売されている本に関しては
「Sonne, Mond und Sterne」となっています。むむ。

他の出版社はレベル別本となると判で押したように「Lese〜」と
言う名前になりますが、Oetingerはなんだか詩的。
調べてみると、下の童謡からシリーズ名を採っているようですね。

「Laterne, Laterne」
Laterne, Laterne, Sonne, Mond und Sterne.
Brenne auf, mein Licht, Brenne auf, mein Licht,
nur meine liebe Laterne nicht. (以下略)

出版社のサイトで見たところ
「Laterne,Laterne」→ 対象年齢6歳〜
「Sonne, Mond und Sterne」→ 対象年齢7歳〜
となっているようです。

と言うことは、当初のレベル付けより難しいと出版社側が判断して
一つ上のレベルで再販したということなのかしらん。
ま、それは置いておいて。

このお話「長靴下のピッピ」の作者Lindgrenさんが書いています。
挿絵を描いているのは、ドイツ語版ピッピの挿絵も担当されている
Katrin Engelkingさん。この方の挿絵の本は至るところで見かけます。

お話自体は結構ありがちな感じですが
主人公Pelleの心理描写や、お母さんの優しさにホロっと来ます。
最後の方は涙目で読んでいました(汗)
使われている言葉はどれも易しいんですが
口語表現でちょっと戸惑うところもありました。
この辺は、文法書や語学学校では習わないので
易しい本の読書量が少ない私にはまだまだ難しいです。

「sollen」が「〜すべき」という意味ではないというのが
よく分かったのは収穫でした。

もう一段階易しい本があったらいいのにな。
Lesebaum(相方には不評でした・・・(涙))の購入も
真剣に考えたいと思います。


Nick Nase und ein haariger Fall

  • 2011/01/02(日) 00:35:08

Nick Nase und ein haariger Fall
Nick Nase und ein haariger Fall
Marjorie Weinman Sharmat 著, Detlef Kersten 絵
6,50ユーロ
ISBN:978-3473360277
2008年1月発行/ハードカバー・フルカラー
Ravensburger Verlag  

Level:  ab  7  Jahre  64ページ  約2,480語

 偉大な探偵Nick Naseの元に、TimがSylviの書いた
 謎のメモを持ってやってきた。とにかくTimのママが
 迎えに来る4時までに事件を解決しなくては・・・!


Nick Naseのシリーズは購入可能だと思って借りてきたんですが
話によっては絶版になっているようですね。
残念ながらこの本もその中の1冊です・・・

Sylviの元でピアノのレッスンを受けているTimが
彼のママからの伝言を謎解きで渡されるという
現実に起こったら怒りたくなるケースです(笑)

当のSylviは買い物から戻ってきても
答えを教えてくれません。
ヒントは鍵盤にあるようなのですが・・・

原題は「Nate the Great and the Musical Note」
なんだかオシャレ。
ドイツ語版では既に題名でネタばれしてると思うんですが
いいんだろうか・・・

楽器とは全く縁のない生活をしているので
残念ながらSylviの言ってる事が良く分かりませんでしたが
ピアノを弾かれる方はピンと来るんだと思います。
音楽用語が私にはちんぷんかんぷんで難しかったです。
それ以外の単語は文脈から推測可能なので
お話自体の難易度はそれほど高くないとは思いますが。

冒頭、入浴中のNickが腰タオルに探偵帽といういでたちで
来客を迎えるところで笑ってしまいました。
挿絵では可愛いく描かれていますが、これ実際にやったら
相当おかしな格好ですよね(笑)


Bildergeschichten mit Kommissar Kater

  • 2011/01/01(土) 00:29:49

Bildergeschichten mit Kommissar Kater
Bildergeschichten mit Kommissar Kater
Marliese Arold 作, Karin Schliehe 絵, Bernhard Mark 絵
ISBN:978-3785538005
2001年発行/ハードカバー・フルカラー
Loewe Verlag  

Level:  ab  6  Jahre  64ページ  約1,440語 

では早速新年1冊目をば。

猫のKommissar Karoと部下のSupermausが
様々な事件を解決する短編集です。

6編のお話が収録されていて
短いものは100語程度、一番長いものでも400語程です。
この語数で事件を解決するので
中にはちょっと・・・と思うものもありましたが
なかなかよくできていました。
伏線は全く張られていないので、本格Krimi好きな方には
我慢できないかもしれませんが(笑)

絵本風の他のレベル別読本と違って
コミックっぽい画面構成で、絵の情報量が多く
未知の単語もとても理解しやすかったです。
なるほど〜!と思う言葉もあって為になりました。

が、残念ながらこちらも絶版です。
amazon.deのマーケットプレイスで1セントから出品されてますが
送料入れると幾ら位になるんだろう・・・

結構面白かったです。

明けましておめでとうございます

  • 2011/01/01(土) 00:27:42

明けましておめでとうございます!

ドイツは夕方の4時なので、まだ新年まで時間がありますが
商店はすでに15時頃には全て閉まっていて
嵐の前の静けさを感じさせます。
昔の日本のお正月みたいね。と思った方は甘い!

これが新年を迎える同時に、まるで戦場の様に
ロケット花火や爆竹が飛び交い、恐ろしくて
外に出ることができないくらいの状態になります。
(昨年はアパートの出口で引き返した)
ブランデンブルク門の辺りは命の危険を感じるくらい
花火が凄まじいらしいので、行かれる方はどうぞお気をつけて。

我が家は大晦日にも関わらず、何故か石川さゆりさんの歌う
「ひなまつり」がBGMにかかっております。

今年は半年で100万語突破して、年内に150万語読めたらなと
思っています。
これからは語数もちゃんと付けていきたいと思います(汗)

今年もマイペース更新になると思いますが
よろしくお願い致します。

ぴーすけ