Der kleine Nick

  • 2009/12/10(木) 17:27:52

nick

Der kleine Nick
René Goscinny 著 Jean-Jacques Sempé 絵
ISBN 978-3-257-23540-1
Diogenes Verlag

Level:ab 8 Jahre 約32,000語(1話あたり約1,800語)

 僕は家出することにした!居間の新しい絨毯にインクを撒き散らしただけで
 ママはひどく怒ったんだ!大事なおもちゃと貯金箱、それとチョコレートを
 持って僕は通りに飛び出した。可哀想なパパとママ!とっても悲しむに違いない。

フランスの「Le petit Nicolas」のドイツ語翻訳版です。
ドイツでも人気がある様で、沢山のシリーズが出ています。
生誕50周年だかのPOPが付いてた気がする…
こちらはNickのシリーズ一覧です。

私が持っているのは写真と同じペーペーバックで、約180ページに18話入っています。
1話あたり10頁(分かりやすっ)の分量なので、飽きずに楽しく読めます。

ハードカバーの体裁を採っているタイプもあって
そちらは挿絵がフルカラーで可愛いです。が、お値段2倍…
安いペーパーバックで十分かと。小さいので持ち運びし易いし。
通勤途中に気軽に読めるのはポイント高いと思います。

学校でのどたばたやバカンス、犬を拾ってきた等、色々なお話がありますが
特にNickが家出をする話は秀逸で、読みながら顔がほころんでしまいました。
小さい子供ってこんな発想するよね〜!って感じで微笑ましいです。

文中、本来別の単語を使う場面で「wie」を多用しているので
「wie」ってオールマイティに使えるのかな?と思い
相方に訊ねてみたところ、子供が良く使う口語表現とのこと。
小さな子供は何でもかんでも「wie」で表現するそうな。

内容、分量、値段、大きさ
どれをとっても満足な本です。

かなりおススメ!

※本のタイトルをクリックするとアマゾンで詳細が見られます。



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