Der Findefuchs

  • 2010/12/06(月) 04:56:13

Der Findefuchs
Der Findefuchs
Irina Korschunow 作, Reinhard Michl 絵
5,95ユーロ (日amazon 714円)
ISBN:978-3423075701
1986年5月発行/ペーパーバック・カラー(モノクロ絵もあり)
Deutscher Taschenbuch Verlag  

Level:  ab  6  Jahre  48ページ  約2,300語

 雌ギツネが、母を亡くした一人ぼっちの子狐を見つけました。
 3匹の子が待つ巣へ急いではいたものの、そのまま子狐を
 見捨てることもできず連れ帰ることにしますが・・・

こちらも3ヶ月ほど悩んだ末に、昨日ついに買ってしまいました。
ペーパーバックですが、紙の質感がとても良く、手触りも◎
書店で既にあらかた立ち読みしていて内容は知っているんですが
再読しても、雌ギツネの優しさにジンとしたり
途中、猟犬に追われる際にハラハラしてしまいました。

挿絵がまた繊細で良いんですよ〜。
カラーとモノクロの挿絵が交互に入っているんですが
この絵を見るだけでも楽しめます。

話中に敵役として猟犬が登場します。
雌ギツネがこの犬について思い浮かべるシーンがあるんですが
その描写が、子供の頃に読んだシートンの「銀ギツネ物語」に
出てくる凶悪な猟犬そっくりで、俄然キツネの味方になりました。
他にも意外な動物がでてきます。

お話自体は豊富な挿絵もあり、理解は容易かと思います
使われている単語も、6歳児向けと言うこともあり簡単です。
あれ?と思う所も1箇所あったのですが
もう一度読み直すとすんなり理解できました。

こちらから19ページ目(猟犬から逃げ切れるか?!という場面)まで
試し読みできますので、挿絵と合わせてぜひ見てみてください!
Der Findefuchs」 
この本を読んでいたら、シートン動物記を読みたくなってきました。
ちょっと探してみたいと思います。




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