Die 7 Sachen

  • 2010/11/18(木) 00:00:19

Die 7 Sachen
Die 7 Sachen
Samuil Marschak 作、Ingeborg Meyer-Rey 絵
ISBN:978-3358020135
1991年発行/ハードカバー・フルカラー
Kinderbuchverlag  

Level:  不明   24ページ  327語

 ある女性が汽車に荷物を預けました。
 ソファに、絵、トランクにカバンに帽子入れ、籠そして小さな犬。
 汽車が走り始めると小さな犬が逃げ出してしまいます・・・

※ネタばれしています

表紙の可愛い犬の絵に惹かれて借りた絵本です。
残念ながらすでに絶版となっています。

タイトルの「die 7 Sachen」は女性が預けた7つの荷物を指しています。
預け入れ時や、荷物の積み込み、引渡しの際などに
繰り返しこの7つの荷物の名前が登場するので
最後には覚えてしまいました(笑)

なんで犬は客車に一緒に乗らないんだろうと
ちょっと不思議だったんですが
それでは物語が成り立たないので置いておきます。

荷物を積んだ汽車が発車して間もなく
小さな犬が汽車から飛び降りて、逃げ出してしまいます。
一旦汽車を止め、運送係が辺りを探すと大きな野良犬が。
係員達はその犬を捕まえ、再び汽車は発車

目的地に着いた女性が荷物を受け取る際に
そこにいるのが自分の小さな犬ではなく、
大きな見知らぬ野良犬であることに気がつきます。(そりゃそうだ)

犬を返せと怒る女性。運送係が預り証を見ると確かに
「すごくすごく小さな犬 一匹」と書いてあります。
ところがその運送係は「旅の間に太ったんだよ」と一言
結局女性はその野良犬と一緒に暮らすことになったのでした。

という「えぇーっ?!」という終わり方でした(笑)
小さな犬はどうなっちゃったの〜???
可愛い犬のお話だと思って借りたので
なかなかショッキングな結末でした(笑)