LibriVoxの朗読プロジェクトに参加しています

  • 2010/11/03(水) 00:48:24

もう11月ですね。
土曜日深夜からドイツも冬時間に切り替わり
空が白むのが早くなりましたが、日暮れも当然早くなったので
どっちがいいのか良く分からない状態です。

実は最近、お世話になっているtadoku.orgの掲示板の呼びかけで
版権の切れた日本語作品の朗読をして「LibriVox」へ登録しようという
活動を始めました。(まだ朗読の登録はしてないけど・・・)

LibriVox」とは世界中の版権の切れた文学作品を朗読して
誰でも自由に使えるようにするというプロジェクト。
Project Gutenbergの朗読版だと思って頂ければいいと思います。

以前紹介した「Vorleser.net」がプロの朗読(たぶん)だとするなら
こちらは世界中の朗読ボランティア(素人)の吹き込みなので
人によってはノイズが入っていたり、ちょっと噛んだり(笑)とかあって
友達が自分のために読んでくれている感じがしてほのぼのします。
ドイツ話者の一般的な話し方なので、耳を鍛える練習にもなるかも。

このLibriVox、残念ながら日本語朗読データの登録が少ないので
皆で朗読して普段の恩を返そう!とプロジェクトが始まった訳です。

もし朗読してみてもいいよというかたがいらっしゃったら
是非、LibiriVoxに登録するかtadoku.orgの掲示板に来て見て下さい。

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通学時にコツコツ読んでいる「Die roten Matrosen」ですが
やっと半分近くまで来ました〜!

戦争の為の慢性的な食糧不足に加え
冬なのに、暖を取る為の石炭が尽きてしまったHelleの家。
平和とパンを求めて革命を起こした人々でしたが
政治家達の思惑により、状況は望んでいたのとは違う方向へ進んで行きます…

どうして自分達は飢えなくてはならないのか?
一体誰が悪いのか?
Helleの思索や言葉に重いものを感じます。