Das große Buch von Frosch und Kröte

  • 2010/05/02(日) 00:01:09

Das große Buch von Frosch und Kröte

Das große Buch von Frosch und Kröte
Arnold Lobel 作・絵
12,95ユーロ (日amazon 1,376円)
ISBN:978-3423713153
2008年10月発行/ハードカバー・フルカラー
div Deutsch Taschenbuch Verlag 
div junior(児童書部門)

Level: ab 5 Jahre 256ページ 約7,050語

 春がやってきた!大喜びのカエル君はガマ君のもとへ行きますが
 「僕はいません」とまったく起きる気の無いガマ君。
 5月になったら起こしてと言われてしまいます・・・(他19編)

「カエルくんとガマくん」のお話が20話収録された本です。
以前紹介した「Frosch und Kröte Unzertrennlich」に収録されていたお話も
全てこちらの本に入っています。

春夏秋冬でお話が分けられていて、一応季節を意識しているみたいです。

個人的には、表紙のデザインが美しくないのと、頁によっては粗があるところ
(活字が若干ギザギザになっている)が不満ですが
ハードカバーでフルカラーだし、話数も多いので文句は言えないですね。
その点だけ除けば、内容は文句なく面白いので非常におススメの本です。
ペーパーバックだとなお良かったな〜。

ところで、ガマ君はドイツ語では「die Kröte」と言い、女性名詞なんです。
あるお話で、カエル君とガマ君が川へ泳ぎに行くんですが
潔く全裸で泳ぐカエル君と違って、水着を着用のガマ君
更に、変な水着だから見ないでくれと懇願するガマ君の様子に
相方が、え?!ガマ君ってひょっとして女の子なの?!と驚いていました。

・・・確かにdieとかsieで表記されてるけど、あれで女の子って!(怖)

と思っていたら、別のお話で上半身脱いでいたので
私たちの間では、ガマ君は男という結論になったのでした。

名詞に性があるとやっかいです(笑)

そんな性別疑惑のあったガマ君のしおり。

しおり

うん。どう見ても男の子だ。

こちらで目次と1話目の「Der Frühling」が読めますのでぜひぜひ。
Das große Buch von Frosch und Kröte

「カエルくんとガマくん」って
どのお話も思わずクスリと笑って幸せな気分になれますね。
出会えてよかった。