Zungenbrecher & Co [Audiobook]

  • 2010/05/31(月) 22:30:28

Zungenbrecher & Co

Zungenbrecher & Co
9,95ユーロ (日amazon 1,182円)
ISBN:978-3898355230
2008年7月発売/CD
Terzio

Level: ab 4 Jahre 52分 CD1枚

発音の練習になるかなと思って、図書館で借りてみました。
Zungenbrecherとは早口言葉のこと(たぶん)

13曲の早口言葉っぽい曲が収録されています。
ドイツ語の早口言葉としては定番の「Fischers Fritz」も入っています。

歌詞カードが付いているので、見ながら一緒に歌えますよ。
思っていたよりも早口でなかったので、なんとか付いていける歌もありました。

調子に乗って歌っていたら、日本語では使わない口の中の筋肉が強張って
痛くなりました(汗)

歌の合間に、Professor Jecksと男の子の会話が入っていて
早口言葉について喋っています(たぶん)

CDには「Fördert und trainiert eine richtige und deutliche Aussprache」
と書かれてあるのでちょっと期待してしまう私・・・

小さな子供向けのCDですが、私は結構楽しめました。

発売元のサイトでで4曲目「Schluckaufpolka」が聴けますのでどうぞ。
※リンクをクリックするとすぐに音がでますので注意!※

※現在(2010年9月)は試聴できなくなっています。残念!

童心に返って歌うのもなかなか楽しいものですね。
相方がいるときにやると嫌がられそうですが(笑)


Plötzlich Prinzessin

  • 2010/05/30(日) 05:42:40

Plötzlich Prinzessin

Plötzlich Prinzessin
Meg Cabot 著
12,95ユーロ (日amazon 1,743円)
ISBN:978-3570126042
2001年2月発行/ハードカバー
cbj Verlag

Level: ab 12 Jahre  288ページ

朝10時から夕方17時までの試験対策コース初日を終え
迎えに来た相方と少しお散歩

ふらふらと書店へ入ると、バーゲン書コーナーに
このPlötzlich Prinzessinシリーズが
置いてあったので試しに1冊買ってみました。

なんと12,95ユーロが4,95ユーロ!
えへへ。

表紙のデザインはイマイチですが・・・

アン・ハサウェイ主演で映画化された「プリティ・プリンセス」の原作本です。
Meg Cabotは女の子に人気のアメリカの作家さんで
ドイツでも色々と翻訳されています。
ただ、ティーン向けなので、内容は私にはまだまだ難しく
読むのは先になりそうです。

安く買えて嬉しかったのでご紹介まで。(オイ)

ペーパーバックでも出ています。(こちらは6,95ユーロ)
Plötzlich Prinzessin

あと、アーサー王を題材にした物語が1,99ユーロだったので欲しかったのですが
相方に「それはゴミです。やめてください」と言われ買えなかった・・(涙)

今度こっそり買いにいくつもりです。ふはは。

Das magische Baumhaus. Forscherhandbuch Altes Rom

  • 2010/05/26(水) 21:08:55

Das magische Baumhaus. Forscherhandbuch Altes Rom

Das magische Baumhaus Forscherhandbuch Altes Rom
Mary Pope Osborne , Natalie Pope Boyce , Will Osborne 著
7,50ユーロ (日amazon 1,030円)
ISBN:978-3785556917
2006年6月発行/ハードカバー・副読本
Loewe Verlag

Level: ab 8 Jahre  105ページ  約5,400語

ちょっとずつ読み進めていた、「マジックツリーハウス」の副読本です。
今回は古代ローマ時代について書かれています。

以前紹介した中世の副読本よりも随分と難しく感じました。 
本編を読んでいないからかな?

内容は、あの長いローマの歴史を1冊にまとめてあるので、当然広く浅くといった感じ。
建国神話からローマの滅亡までを、社会システム、軍隊、習慣、著名人を織り交ぜて描いています。
中でも特にページを割いていたのは、Vesuv火山噴火によって消滅したポンペイ。
この街の発掘によって、ローマ時代の文化や習慣をより知ることができたので
やはりはずせないポイントです。

私自身、小学生の時に「ポンペイ最後の日」という本を読んでから
一度この目で見てみたいと思っている遺跡です。

世界史の教科書や図表で、見たことのある方も多いかと思いますが
この本でも、石膏を流し込んでそのまま再現された、ポンペイの人々の
いまわの際の状況や残された精緻な壁画などを、モノクロ写真ではありますが見ることが出来ます。

再現された石膏の解説に、「小さな募金箱を抱えた乞食の姿や紐につながれたままの犬、自身と娘の身をクッションで守ろうとした男の姿云々」と書いてあるのをみて、遠い時を超えても人間の姿は変わらないんだなとしんみりしました。

ポンペイの概要についてはこちら。
ウィキペディア:ポンペイ

他には、ユリウス・カエサルやクレオパトラ、カリギュラ
ネロの紹介(なぜこの人選?)やローマ神話の神々の解説もあります。

今回の本は難易度高めで、読み終わるまでに時間が掛かりました。


最後に余談ですが、著者の箇所を見ていただくと苗字が同じ人がいます。
実は、本編の作者Mary Pope Osborneさん
中世の本は夫婦で、このローマの本は夫婦+姉(妹?)で執筆されているようです。
著者紹介欄を読んでビックリしました。
これぞまさしく家庭内手工業(笑)

家族で本を執筆できるって凄いな〜。

余談をもうひとつ。以前の「お知らせ」のコネタで書きましたが
「古代ローマ人はねずみの脳みそで歯を磨いていた」を日本語で検索したところ
一応他にもヒットしたので、あながち嘘でもなさそうです。
それにしても誰が最初に考えたんだろう・・・


Die unendliche Geschichte

  • 2010/05/25(火) 22:50:36

Die unendliche Geschichte

Die unendliche Geschichte
Michael Ende 著
19,90ユーロ (日amazon 2,218円)
ISBN:978-3522176842
2004年7月発行/ハードカバー・二色刷り
Thienemann Verlag

Level: ab 12 Jahre  475ページ

相方が自分用に買ってきた「果てしのない物語」です。
昔の装丁の方が好みなんですが、これはこれで良いですね。

小学生の頃、この本がブームになったことがありまして
学校の図書館では予約待ちがすごく、結局読まずじまいでした。
簡単なあらすじは知っているんですが、原書はどんな感じだろうと
興味津々でページをめくったところ・・・

すっげー難しいよ!!

勝手に「Momo」のような挿絵が付いていると思ってたんですが
まったくそういうものもなく、ひたすら字が並んでいます。
表現も難しくて、最初の1ページ目の途中で挫折しました(汗)
厚さも4cm以上あるので迫力があります。

これ読めたら一般書も大丈夫なのでは・・・

相方は、「Michael Endeは凄いね!どうやったらこういう言葉が
紡げるんだろう。彼は本当に天才だよ!」と絶賛しながら読んでおります。
私も早くそういう感覚を味わってみたいものです。

そんな相方も、私が宮部みゆき氏の時代物を読んでいるのが
羨ましくて仕方がないみたいです。
さすがにこれは英語もドイツ語も翻訳でてないですものね。

日本語で身震いするような美しい表現を味わっている時
果たして、この感覚を将来ドイツ語でも味わうことが出来るんだろうかと
目が眩む思いをすることがあります。

いつかそうなれたら、少しでもそこへ近づけたらと願っています。

多読を始める前は、それもただの絵空事のように思えましたが
今は実現可能な目標ではないかと認識を改めています。

いや〜本って本当にいいですね。(淀川長治風)

Kleine Ente Nelli 他1冊

  • 2010/05/25(火) 22:34:34

Kleine Ente Nelli

Kleine Ente Nelli
Maria Wissmann 作・絵
6,95ユーロ (日amazon 963円)
ISBN:978-3815731864
2004年1月発行/ボードブック・仕掛け絵本
Coppenrath Verlag

Level: ab 1 Jahre  14ページ  88語


アヒルのNelliがお母さんを探す絵本です。
白鳥等の他の動物に出会って、最後にやっと・・・という内容です。
「ママですか?」「ママじゃなくて○○よ」という会話が繰り返されるので
質問&回答の練習?になります。

中身はこんな感じです。
Inhalt

amazon.deで拡大画像が見られるので
気になる方はこちらへどうぞ。(該当の画像をクリックしてください)  

パタパタ開け閉めできる仕掛けが付いていて、そこを開くと
会話が読めるようになっています。
文章も短く、絵を見れば内容が分かるので初心者向けだと思います。

表紙のNelliの羽が布でできていたりと、可愛いらしいつくりです。
ドイツでは、こういう触って楽しめるタイプの本が多いです。
(内容は難しいのが多いけど・・・)

他にもNelliが出ている絵本があったんですが
そちらは語数が増えていてちょっと難易度が上がっていました。
音楽CDも出ているので、結構メジャーなのかしら。



Antons ganze Welt

Antons ganze Welt
Judith Drews 作・絵
9,95ユーロ (日amazon 1,353円)
ISBN:978-3407793997
2010年3月発行/ボードブック
Beltz Verlag

Level: ab 2 Jahre  96ページ  147語

100語を超えているので、こちらに載せるか悩んだんですが
96ページの厚さで147語という語数の少なさ&単純さでこの「100語以下」のカテゴリーに入れることにしました。

日amazonの「なか見検索!」で内容を少しだけ見られますのでどうぞ。
Antons ganze Welt

基本的に、見開きの左ページに文(ほぼ4語以内)、右側に絵という配置になっています。
どの文も非常に単純です。
ただ、相方はあまり気に入らなかったみたいです。
というのも「Anton balanciert.」という文が出てくるんですが
(Antonが平均台の上でバランスを取っている絵が描かれています)
この「balancieren」という言葉は、小さな子供にはちょっと難しいので
違和感を感じるんだそうです。(多分フランス語由来)

じゃあ何ならいいの?と訊いたら言葉に詰まってましたが。

むしろ私には、balanciertってそのまんまの単語だな〜と
簡単に思えたんですが、ネイティブからみるとそうでもないんですね。

「Nelli」のように、物語になっているわけではないので
好みは分かれると思いますが、この単純さでページ数が多いのには心惹かれるところです。