Conni reist ans Mittelmeer

  • 2010/03/07(日) 01:21:03

Conni reist ans Mittelmeer

Conni reist ans Mittelmeer
Julia Boehme 著、 Herdis Albrecht 挿絵
7,95ユーロ (日amazon 1,119円)
ISBN:978-3-551-55285-3
2004年3月発行/ハードカバー
CARLSEN Verlag
Meine Freundin Conni(Conniちゃんシリーズのサイト)

Level: ab 7 Jahre  96ページ  約12,200語

 Conni一家はバカンスでKreta島へ!空港で会った感じの悪い双子と
 同じホテルではありましたが、友達もできバカンスを満喫。
 ところが訪れたバザールでママたちとはぐれてしまい・・・

前回読んだ「Conni rettet Oma」と同じシリーズです。
こちらはハードカバー版なので、お値段が少々高くなっています。
「〜Oma」を絶賛したら、翌日相方がプレゼントしてくれました。
この本を選んだ理由は、「暑い所へバカンスに行きたいから」とのこと。
今、寒いもんね。気持ちは分かるよ。

これ以外のConni本を手に入れるべく
昨日、図書館へ繰り出したんですが、見事にすべて貸し出し中!(涙)
やはり、人気がある本は簡単には手に入りませんね。
他の図書館にも遠征したいと思います。
(買えよ。)

今週、ベルリンは急に寒さがぶり返してきまして
話中の「砂が火傷しそうなほど熱い」がなかなかピンときません。
Conniが海で泳ぐシーンでは、想像して鳥肌が立ってしまいました(笑)
寒中水泳の想像しかできない・・・

Irakrio(Kretaの街)へ観光に繰り出すConni一家
早朝6時40分のバスに乗るために、満足に朝食も取れないまま
慌ててホテルをでますが、7時を過ぎてもバスが来やしねぇません(笑)
南国だからねぇ。

やっとのことで街に到着。ここで、パパが考古学好きなことが判明
博物館で、熱心に古代の壷を見ていましたが
他のメンバーは興味が無いらしく、ブーイングが出てちょっと可哀相

私も博物館好きなので、一緒に見て回ってあげたい(笑)

次に訪れたバザールで、Conniが家族とはぐれてしまいます。
必死で冷静さを保とうとするConniでしたが
どんなに探しても皆が見つかりません。思わず涙がこぼれた時
ある女の子がConniに声を掛けてくれます。

Rosaと名乗った女の子と、その父親が一緒に家族を探してくれ
ついに家族と再会することができました。

この間のConniの不安と、それを抑えて冷静に行動しようとする
ところなど、誰しも見に覚えのあることなので
自分に置き換えて読むことができるのではないでしょうか。

それにしても見知らぬ外国で、言葉も通じないところでの迷子・・・!
考えただけでもドキドキします。

これが縁でRosa一家と仲良くなったConni一家は
考古学者である父親にKnossos宮殿を案内してもらったりと
意外なご縁が生まれます。

このお話、非常に意地悪な双子の女の子が出てくるんですが
その父親が更に輪をかけて最低で
このメンバーが出てくるエピソードには
毎回真剣に腹を立ててしまった、大人気ない私です(笑)

いや〜非常に分かりやすい悪役でした。

この本も面白かったです。
ただ「Conni rettet Oma」の印象が強すぎたので
若干物足りなさはありましたが、同じ対象年齢7歳前後の本と比べると
かなり完成度が高いと思います。

その辺りのレベルの児童書を探されている方には
Conniちゃんシリーズは一押しです。

他にもラブレター(キャ♪)のお話や錦鯉(なぜ?)のお話等も
出ているので、早く手に入れて読んでみたいです。