Die Taube Noahs

  • 2010/03/02(火) 01:15:53

Die Taube Noahs

Die Taube Noahs
Giuseppe Scudero 作、Margherita Sgarlata & Riccardo Francaviglia 絵
ISBN:978-3855814428
2007年2月発行/大判絵本
bohmen press

Level: ab 4 Jahre  24ページ  830語

 Noahによって放たれたTaubeがオリーブの枝を咥えて戻ってきました。
 地上に戻れると喜ぶNoahにTaubeはある懸念を伝え、Noahは早速
 対策を立てますが・・・

図書館の本としてはかなり状態が良かったので借りてみました。
旧約聖書のノアの箱舟をモチーフにしたお話です。

争いが絶えないため、神が洪水を起こしたのに
そこから何も学ばずに地上に戻っては、元の木阿弥ではないかという
Taubeの主張に同意するNoah

早速、ライオンと牛、猿とトラなどの捕食、被捕食者のペアを作り
お互い共存できるよう特訓を開始します。

全ての人間と動物達が仲良くなった頃
ノアの箱舟は陸地に到達し、それぞれ新しい生活を始めましたが
代を経るにつれて教訓は忘れ去られていきます。

最後は何か良いこと言ってる感じなんですが
そこはさっぱり分かりませんでした(汗)

ライオンに飼葉を喰わせるのは無理があるよな〜とか
ひねくれた目で読んでしまったので
個人的にあまり面白くありませんでした。

みんな仲良くしようぜ。という主張はとても良いのですが
お説教してる感が強くて
楽しむための絵本ではないと感じました。
状態が良かった(=借り手が少ない)のもうなずけます。

ノアの箱舟の話をご存知の方なら、話を追うのは難しくないと思います。
ただ、舞台が現代に移ってからの表記が
私には難しくて理解できませんでした。

正直に言うとつまらなかったです(笑)
まあ、たまにはそういう本との出会いもありますよね。