Der kleine Herr Jakob

  • 2011/07/16(土) 15:56:54

der kleine Herr Jakob
Der kleine Herr Jakob
Hans Jürgen Press 作
8ユーロ (日amazon 1,014円)
ISBN:978-3407742315
2011年1月発行/ペーパーバック
Gulliver(Belitz Verlag)

Level:  ab  6  Jahre  368ページ  恐らく100語以下

多読には「字のない本」も凄く良いと聞いていたものの
絵だけの本を買うのはケチケチ根性が邪魔をしてしまって
実際のところ手を出したことがありませんでした。

で、たまたまドイツ語授業の教材で使ったのがこの本

絵だけの4コマなんですがすんごく面白い!!!
字のない本で思わず噴き出すとは思わなかったな〜
授業のあとすぐに本屋さんに行き、迷うことなく購入しました。
中身が少し見られるので、気になる方は下のリンクからどうぞ。

Der kleine Herr Jakob

※違う本ですが、試し読み出来る内容は紹介している本と同じです。

この180話入りお徳用タイプは、今年発行のものですが
作品自体は結構古いので、蚤のサーカスとか
若い方にはピンと来ないものもあるかもしれません。
後、イースターと聖ニコラウス(12月5日に来るサンタ)ネタは
日本人になじみが無いので、とりあえず
・イースター → うさぎが卵を隠す
・聖ニコラウス → 12月5日にプレゼントを持ってくる
くらいに考えておけばいいかと思います。

それから、ほぼ字のない本なのですが
題名がオチにつながってたり、ダジャレになっていたり
作中に出てくる看板の意味が分からないと、???なものもあるので
この辺りは臨機応変に辞書を使った方が良いかも。
笑えないと切ないですもんね…

ちなみに授業では、4コマを読んだ後
自分で内容を字におこしました。
ドイツの小学校でも同じようなことをしているそうです。
相方も「懐かしー!やったことあるよ」と言ってました。

絵もすごく可愛いのでおススメです。


Max und der Teddy 他1冊

  • 2010/12/29(水) 00:00:38

Max und der Teddy
Max und der Teddy
Barbro Lindgren-Enskog 作、Eva Eriksson 絵
4,90ユーロ (日amazon 593円)
ISBN:978-3789168420
2003年発行/(たぶん)ボードブック・フルカラー
Oetinger Verlag

Level:  ab  2  Jahre  16ページ  49語

過去紹介したことのあるMaxくんのシリーズです。
このシリーズ、私が読んだ中では最も易しい部類かと。
同じ文章が対象を変えて繰り返し出てきますし
絵と照らし合わせれば、ドイツ語が分からなくても理解できると思います。
Maxと犬のWauwauが良いコンビで可愛いです。

私が読んだのはハードカバー版ですが
現在販売されている本はたしかボードブックだった気が・・・



Lenas kleines genteile buch
Lenas kleines Gegenteile-Buch
Birgit Antoni 作・絵
ISBN:978-3219107869
1999年発行/ボードブック・フルカラー
Annette Betz Verlag 

Level:  不明  12ページ  83語

Lenaちゃんの1日を描いた絵本です。
「Lenas Maus ist klein. Der Elefant ist groß.」
といった感じで、話中に赤字で印刷された反義語が出てきます。

残念ながら絶版本ですが、文章がとても分かり易く良い本だと思いました。
Pixiとかで復活しないかな〜


Ein Löffelchen für...

  • 2010/11/12(金) 23:45:13

Ein Löffelchen für...
Ein Löffelchen für...
Peter Schoessow 作・絵
8,90ユーロ (日amazon 1,036円)
ISBN:978-3939944140
2008年2月発行/ハードカバー・フルカラー
Tulipan Verlag  

Level:  ab  4  Jahre  32ページ  70語


最近、授業でも空き時間でも自分には難しめの文章を読んでいて
正直なところ欲求不満になっていたので
思いっきり簡単な本を何冊か借りてきました。
全部分かるって素晴らしい!ビバやさしい本!

この本はamazon.co.jpの「なか見検索」で見て頂くと分かるかと思いますが
Ein Löffelchen für...
題名通り、ひたすら「Ein Löffelchen für 〜」を繰り返している絵本です。
ロバや雪だるまにゴリラにゴジラ(!)、その他色々な動物が登場します。
表現は易しく、絵を見れば何を言っているかはバッチリ分かると思います。
所々クスッと笑える絵もあって、一応最後にオチ(?)らしきものもあり。

ただ、ちょっとお値段高めかな〜
5ユーロくらいだと嬉しい。



Mausi geht ins Bett 他1冊

  • 2010/07/20(火) 00:02:09

Mausi geht ins Bett
Mausi geht ins Bett
Lucy Cousins 作・絵
6,90ユーロ (日amazon 818円)
ISBN:978-3794152292
2009年6月発行/仕掛け絵本
Sauerländer Verlag

Level: ab 3 Jahre 16ページ 41語

以前紹介した「Mausi im Kindergarten」と同じタイプの本です。
今回は、歯を磨いたり、トイレに行ったり、寝巻きに着替えたりといった
おやすみするまでの行動を描いています。

ベッドで絵本を読むシーンがあるんですが
実際にページを捲ることのできる、小さな絵本がくっついているのが
すごく可愛いです。(中は動物の絵と名前が書かれてありました)

多読をする大人には、仕掛けは不要なのかもしれませんが
この手の本にはものすごく興奮します。
精神年齢が低いのかな(笑)
サブダの仕掛け絵本なんて悶絶ものです。



Gute Nacht, kleiner Hippo
Gute Nacht, kleiner Hippo!
Bettina Paterson 作・絵
ISBN:978-3219107630
1999年発行/ボードブック
ANNETTE BETZ Verlag

Level: ab 1 Jahre 12ページ  77語

こちらは図書館で借りた1冊
残念ながら現在絶版になっていますが、上のMausi同様
カバのHippoくんがおやすみするまでの光景を描いています。

個人的には、この本の言い回しが結構参考になりました。

今回の2冊に限らず、100語以下の本の表現は
とても簡単で、見ればすぐに理解できるにも関わらず
いざ、自分が口に出そうとすると思いつかないし
思い出せないんです。

やっぱり、読むだけではなく、ちゃんと口に出して
体に馴染ませるのも大切ですね〜。

先日2歳になった相方の甥っ子の方が
既に、私より上手く喋れているような気がします。
彼はとにかく聞いた言葉を連呼しているので
(電話で、ずっと『掃除機!』と連呼していた(笑))
私も見習おうと思います。


Kleine Ente Nelli 他1冊

  • 2010/05/25(火) 22:34:34

Kleine Ente Nelli

Kleine Ente Nelli
Maria Wissmann 作・絵
6,95ユーロ (日amazon 963円)
ISBN:978-3815731864
2004年1月発行/ボードブック・仕掛け絵本
Coppenrath Verlag

Level: ab 1 Jahre  14ページ  88語


アヒルのNelliがお母さんを探す絵本です。
白鳥等の他の動物に出会って、最後にやっと・・・という内容です。
「ママですか?」「ママじゃなくて○○よ」という会話が繰り返されるので
質問&回答の練習?になります。

中身はこんな感じです。
Inhalt

amazon.deで拡大画像が見られるので
気になる方はこちらへどうぞ。(該当の画像をクリックしてください)  

パタパタ開け閉めできる仕掛けが付いていて、そこを開くと
会話が読めるようになっています。
文章も短く、絵を見れば内容が分かるので初心者向けだと思います。

表紙のNelliの羽が布でできていたりと、可愛いらしいつくりです。
ドイツでは、こういう触って楽しめるタイプの本が多いです。
(内容は難しいのが多いけど・・・)

他にもNelliが出ている絵本があったんですが
そちらは語数が増えていてちょっと難易度が上がっていました。
音楽CDも出ているので、結構メジャーなのかしら。



Antons ganze Welt

Antons ganze Welt
Judith Drews 作・絵
9,95ユーロ (日amazon 1,353円)
ISBN:978-3407793997
2010年3月発行/ボードブック
Beltz Verlag

Level: ab 2 Jahre  96ページ  147語

100語を超えているので、こちらに載せるか悩んだんですが
96ページの厚さで147語という語数の少なさ&単純さでこの「100語以下」のカテゴリーに入れることにしました。

日amazonの「なか見検索!」で内容を少しだけ見られますのでどうぞ。
Antons ganze Welt

基本的に、見開きの左ページに文(ほぼ4語以内)、右側に絵という配置になっています。
どの文も非常に単純です。
ただ、相方はあまり気に入らなかったみたいです。
というのも「Anton balanciert.」という文が出てくるんですが
(Antonが平均台の上でバランスを取っている絵が描かれています)
この「balancieren」という言葉は、小さな子供にはちょっと難しいので
違和感を感じるんだそうです。(多分フランス語由来)

じゃあ何ならいいの?と訊いたら言葉に詰まってましたが。

むしろ私には、balanciertってそのまんまの単語だな〜と
簡単に思えたんですが、ネイティブからみるとそうでもないんですね。

「Nelli」のように、物語になっているわけではないので
好みは分かれると思いますが、この単純さでページ数が多いのには心惹かれるところです。